A . ここで各々のメリット・デメリットを考えてみると
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長所 |
短所 |
抜歯矯正 |
・日本人は骨格的に歯列の
奥行きが短いため並べやすい |
・舌が入る空間が狭くなり運動機能が阻害される事がある。<注1>
・顎と歯列の不調和のスペースが抜歯により得たれたスペースと同じとは限らない
・発育途中での抜歯は顎発育を制限してしまうことあり
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非抜歯矯正 |
・健康な歯を抜かないで済む |
・狭いアーチに無理に並んだ場合矯正後に再び崩れる可能性がある。
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となります。
口腔内での正しい舌の位置(スポット)は上顎前歯の裏側です。【図1】
抜歯をしてアーチを整えた場合舌が入るスペースは狭くなってしまい、舌の置き場に困るという ストレスを感じる人もいます。【図2】
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図1 |
図2 |
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この写真は以前他院で抜歯矯正をした後、後戻りがあり、また舌の置き場に苦労している方です。 |
結果として成長期が終わった年齢では
(1)明らかに抜歯をしないと審美的に横顔に問題がでる場合
(2)治療に期限がある場合は抜歯をお勧めする事があります。
それ以外は抜歯をするかしないかを迷ったら、まず非抜歯で始めてみて、そして必要があれば抜歯を するという事でいいのではないのでしょうか?
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